$1$ 本 $100$ 円のえんぴつを買うときの代金は、
$2$ 本なら、$100×2=200$ 円
$3$ 本なら、$100×3=300$ 円
つまり、えんぴつの代金は $\textcolor{blue}{100}$ 円 $\textcolor{blue}{×}$ 本数で表すことができます。なので、えんぴつ数が $\textcolor{blue}{a}$ 本なら、$\textcolor{blue}{100×a}$ と表すことができます。
このように $a,x$ などの文字を使って表した式を文字式といいます。