以下のようなテスト結果であったとき、
$52$ 点、$78$ 点、$88$ 点、$63$ 点、$32$ 点
$85$ 点、$69$ 点、$41$ 点、$70$ 点、$92$ 点
平均値 $\textcolor{blue}{=}$ 資料の合計 $\textcolor{blue}{÷}$ 個数(人数)
$52+78+88+63+32+85+69+41+70+92=670$
$670÷10$ 平均点は $\textcolor{blue}{67}$ 点になります。
この平均点のように、たくさんある資料を「$\textcolor{blue}{1}$ つの数値で代表させる」ものを代表値といいます。