日常で使う数字は四捨五入した「だいたい」の値を使うことが多いです。
例えば「ものさしである物体の長さをはかるとき」
図の緑の長さは
近似値:真の値ではないけど、それに近い値
また、近似値と真の値の差を誤差といいます。
誤差:近似値
日常で使う数字は四捨五入した「だいたい」の値を使うことが多いです。
例えば「ものさしである物体の長さをはかるとき」
図の緑の長さは
近似値:真の値ではないけど、それに近い値
また、近似値と真の値の差を誤差といいます。
誤差:近似値
(1) 近似値が
誤差
(2)
範囲を求めるときは、最大と最小を考えます。
四捨五入して
よって、
(3)
小数第
近似値
近似値で示されると、どの数まで信頼して良いのかわからなくなります。例えば、目もりの最小が
POINT:近似値のうち、信頼できる数字を有効数字という
【有効数字をはっきり示す方法】
整数部分が
整数部分が
有効数字を
と示すことができます。
(1) 測定値
(2)
※「
(3) ある荷物の長さをはかると
有効数字
よって、
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