食パン $1$ つの値段を $x$ 円、タピオカミルクティー $1$ つの値段を $y$ 円とすると、図の関係(食パン $2$ つ、タピオカミルクティー $1$ つの合計代金が $1100$ 円)は次の等式で表されます。
$\textcolor{blue}{2x+y=1100 ・・・①}$
このように $2$ つの文字をふくむ $1$ 次方程式を $\textcolor{blue}{2}$ 元 $\textcolor{blue}{1}$ 次方程式といいます。
※ちなみに $1$ 年のときにやった $2x+1=5$ のような式は文字が $1$ 種類だけなので、$1$ 元 $1$ 次方程式といいます。